こんにちは、中瀬です。一人暮らし再開計画その2。いままでの進捗は下記記事からどうぞ。
賃貸借契約だ!
初っ端に突撃した不動産屋さんがとても良い所だったんですよ。
諸条件をお伝えするとテキパキと準備していただけて、今回契約するお部屋と出会うことができました。
もう一度中瀬さんの希望を確認しましょうドン。
中瀬さんの家賃希望
・4万円以内←共益費・駐車場代コミ
・当然に敷金礼金は0円
・更新料0円だとなお良い
(中瀬さんも女子なので、まあまあキレイで治安も良いことが望ましい。トイレ風呂別で2階以上)
まさにこの通りの物件が存在するとは!世の中まだまだ捨てたもんじゃない。
しかも、立地もなかなか良い。実家からも近いし、通っている精神科も遠くない。
…とか抜かしていますが、こちとら障害年金が収入源のフリーランスデザイナー(駆け出し)なもんで、審査が通るのかどうか大変心配だったんですが…
それについては無事に通過しまして、その経緯を別記事にまとめておりますので、詳細はそちらをどうぞ。
ここで注意していただきたいのは、「うつ病であること、障害年金受給中であること、すべてをクローズしている」ということです。
わたしももちろん、世間が許すなら全部オープンにしたい。
だが、現実はそうでもなくて、とことん冷たい資本主義。利益が上がるかどうか問題。
当然に、「うつ病」「障害年金受給」なんてことは、審査の上で不利になること必至ですので、申し訳ないですがクローズの選択をしました。お口チャック。墓までもっていく秘密です。
ということで、ポーカーフェイスで健常者に擬態し、さっさと賃貸借契約を結びました。もうこれでひっくり返せないぞ。計画通りです。
わたしは新しい居場所――そう、第二拠点2号を手に入れたのでした。
初期経費約18万円。地味に痛いぜ。
何を持っていくか問題
次に問題になるのは、新しい部屋でどのように暮らすか――どんなモノを持っていくかどうか。
わたしとしては、YouTubeの収益化もやってみたいなと思っているので、Vlogなんてものを撮影しても大丈夫なカンジのお部屋にしたいなと。(とことん金にうるさい銭ゲバ)
お部屋は案外広いんですよ!なので夢が広がるのなんの。
現在考えていることを羅列します。
- PCスペースをデカく確保。27インチディスプレイが余裕で横並びできるカンジ。
- PCスペースとつづけて、手作業スペースも確保したいので、相当バカでかい机が必要か。
- ベッドがなんかウザいよな。すのこベッドにしようかな。折りたたんでソファーになる系。
- キッチンが狭いのが難点。壁面収納がキーワードになりそう。
- かといって、女一人住んでます~というのがバレるのは宜しくない。ので、カーテン選びは慎重にしたい。
- もうパソコンあってインターネット通じてたら他に何もいらん(そんなことはない)
やっぱ初手が重要だと思うのよね、ウン…(神妙な顔で頷く)
この新しい第二拠点で、わたしはデザイナーとして生計を立てられるように頑張るので、精神と時の部屋的なカンジで、超集中できる特訓部屋にしたいんだな。
それでありつつ、Vlog化に耐えられる見た目を持つ部屋にしたいので、なかなかの難題です。
思うに、まずは最低限――カーテンとベッドとパソコンその他家電を持って行って、あとからゆっくりちょっとずつ増やす方針がいいのかなと思っています。
モノをあまり置きたくない、というのもある。引っ越し作業が大変になるからね…
オシャレなお部屋に詳しい方、ぜひお知恵を拝借したいです。コメントをぜひお願いします(必死)
年内引っ越し予定!
ということで、今は引っ越しに伴う諸作業に追われています。
インターネット工事の手配だったり、火災保険の加入だったり…なかなか煩雑で細々と鬱陶しくて大変です。
年内には引っ越し予定なので、そろそろゆっくり荷造りも始めないと。まずは、段ボールの確保からですね。
ちなみに、引っ越し業者は使いません。知り合いの男の子に日当1万チョイくらいでお手伝いしてもらう予定です。
(一応、引っ越し業者の見積もりはしたけど…なんであんなに営業ウザいんだろう…)
最初は必要最低限、三日暮らせる程度の荷物で良いかな。徐々に生活拠点を移していくカンジで。
年末にかけて忙しくなるで~~~!!!
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書いた人 中瀬一菜(なかせ・ひいな)
うつ病が原因で退職した元公務員。未婚・アラサー・障害者。
うつ病があっても自立した生活を送るために日々奮闘中。
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