こんにちは、中瀬です。メタバース企画に進展があります。
うつ病と収益化の相性の悪さ
前回のあらすじ。
最近流行りのメタバースに乗っかって、うつ病患者たちのためのコミュニティを作りたい!(雑)というおはなしでした。
というのも、Instagramの収益化について調べていた時のことでした。(金の話ばっかりですまん)
月10万稼ごう計画については、過去に何度も記事化しておりますが、現在進行形でまだまだ達成はできておらず、様々な方向性を探っているところです。
その一環として、すっかり閲覧用になってしまっているInstagramアカウントが勿体ないな…と思ってYouTubeで動画をたれ流していたんですね。
リベ大といえば、副業界隈で有名な両学長が行っているチャンネル。中瀬さんもよく拝見しており、ちょうどおススメに出てきたので見ていたのでした。
上記動画の中で、アカウントの設計が大事だよ、という話をしているのですが、要するにこんな感じ。
どんな情報を発信するのか。
誰に向かって届けるのか。
わたし自身に当てはめてよく考えてみたのですが、これといって得意なことも好きなこともなく、パッと思いつくのはうつ病のことばかり…
でも、「うつ病」ってマジで収益化できないと思うんですよ。
うつ病だからコレ買って!と繋がりませんからね。というか、うつ病患者ってほんとうにシンドくて、なんなら働くことも困難で、そんなひとたちを相手にして商売って…
できるわけないじゃろ!?!?!?(逆切れ)
だからココナラでの有料相談窓口は最低価格1,000円のままなの!
そう、わたしの唯一の取り得(?)、「うつ病」はマネタイズしにくいのであった。
発想の転換
でも、マジで「うつ病」しかないのです。
そこでふとひらめきました。
コミュニティを管理することを目的にすればいいのでは?と。
中瀬さんが大好きなYouTuberがいらっしゃいまして。うつ病を患って以来、毎日欠かさず見ているんですね。KUNさんといいます。主にゲーム実況をされている方です。
この方のメイン動画では、50人の視聴者と一緒に遊ぶ様子が動画になっているのですが、要するに50人いるファンを集めて管理している側面がある。
…同じようなことを、わたしにもできないだろうか?
つまり、うつ病患者の仲間たちを募って、インターネット上で集まれる場所を作り(それが前回はメタバースという場でした)、わたしはそこの管理人になる。管理費をみんなから集めて、サーバー代とかドメイン代とか支出する。管理するから手間賃もちょっといただく分には正当性があると思う。
わたしが作った場所で、うつ病患者たちが和気あいあいと交流する…
前回思い描いたのはメタバースという場にこだわってしまっていて、視野が狭まっていましたが、必ずしも場が重要なわけではない。インターネット上のどこかにあればそれで集うことはできる。
そう、オンラインサロンということです!(じゃーん!)
なかせさんオンラインサロン(仮称)作るぞ!
ということで、まずはオンラインサロンとはなんぞやについて調べてみました。(あまりにも無知)
上記によると、必要なものが5つあるそうな。
ステップ1「テーマ・コンセプトを決める」
ステップ2「サロンのタイプを決める」
ステップ3「月額費用を決める」
ステップ4「プラットフォームを決める」
ステップ5「決済ツールを決める」
ふむふむ、テーマ・コンセプトはしっかりしていますが、お金まわりのことはさっぱりぽんです。ここは元公務員、綿密に厳密にシステムを検討するのは得意ですから、ゆっくり考えていくとしましょう。
どこかプラットホームとしてウェブサイトを用意するにしても、わたし一応ウェブデザイナーですから、自分で組み立てることはできます。
ふむふむふむ、これは、かなり、実現可能性高いのでは…?
要検討で!
まさかの方向転換ですが、我ながらいいひらめきなのではないでしょうか。
メタバース案を唱えた頃は、なんかホンマにやるんかフワフワしていましたが、今はとてもしっくりきています。きっと方向性は間違ってないと思うの。
できるだけ会費を抑えて末永く運営できる方針を考えてきたいです。
ということで、以上方向転換したお話でした。
例に倣って随時更新しますので、続報を待て!
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書いた人 中瀬一菜(なかせ・ひいな)
うつ病が原因で退職した元公務員。未婚・アラサー・障害者。
うつ病があっても自立した生活を送るために日々奮闘中。
Twitter https://twitter.com/ebihuraiumeeee
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