こんにちは。中瀬です。途中経過その2です。
まさかのうつ病で寝込む
いやまじで。(焦り)
突然すぎてマジでこの世の終わりかと思ったよ。本当に突然すぎて訳が分からんかった。
症状としては、ある日突然朝動けなくなりました。思考停止ぴーーーーーーーみたいな。いつも通りです。
とりあえず、休むしかないですから、学校に電話して(なんか既視感あるな)その日はずっと寝て過ごすことに。
ちょうど金曜日だったので、週末で病院に駆け込みました。いやもう、ドッキドキです。いや、なんたって既視感ありますからね、再休職したときもこんな感じだったなーって…
中瀬さんの職業訓練はここで終わるのかな、なにも身についてないですけどコレどうするんですかね、絶望しかない…
中瀬「かくかくしかじかで、先生どうしたらいいですか…」
主治医「そうなんですね!だったら頓服飲んでみてください」ドサッ
中瀬「え?」
頓服貰ってそのまま帰りました。そして学校側にうつ病の症状が出て寝込んでますと伝えると、出席日数的に一週間くらいは休めるよと言われました。
お言葉に甘えてガッツリ休ませてもらって、先週復帰、まだ若干しんどさが残るものの、なんとか四連休にもちこむことができた、そんな感じです。
主治医のさじ加減
もう、病院行くまでに、途中退学の覚悟を決めていたので、拍子抜け過ぎて…
というか、なんで今回は頓服でいけるって思ったんだ主治医?????????
その判断はなにを基準になっているのか、患者本人のわたしすらわからない。
体感的には再休職のときと全く同じだったんですが…同じではなかったんですね(混乱)
- 今していることが仕事ではない
- 自分が楽しいことをしている
- ゆうて学生身分
- 嫌いな人間がいない環境
などなどなどなど…細かく見れば、確かに公務員として働いていた当時と今は全く違うか…?
状況把握がおおざっぱすぎた感はある。
初めての経験
現在は、もうほぼ回復しきっていて、朝ちゃんと起きられるし、食欲も戻ってきました。いい感じです。まだちょっと体感として怖いけれど、まあ大丈夫か!そんな感じ。
今回の騒動で、私は初めての経験をしました。
「席を立つことなく、体調を戻した」ことです。
いままでだったら、じゃあ休職しましょうとなって退場を強いられていましたが、今回は学校に籍を残したまま回復・復帰ができました。
これはわたし的にデカイのではなかろうかと思っております。
うつ病の症状なんて、どんだけ慎重になっててもドカッと出てくるもの。というか、日常生活がうまくいっている間、病気のことなんて忘れてますから、普通の健常者と同じ生活をしちゃうんですね…
そんな爆弾を抱えているけれど、多少しもた!ってなっても戻れるって分かっているのは強いと思うんだよな。ワンチャンあるで!みたいな(???)
今回の気づきまとめ
ということで、今回は寝込んでしまったものの収穫アリで戻ってこれたよ、というお話でした。
もうちょっと、状況把握を細かくしようか自分…ちょっと雑過ぎたな…なにも過去と同じ現在なんか一つもないんよな…着実に前に進んでるんだからもっと自信持とう。
ーーで、グラフィックデザイナーのお勉強はどうなってん?て話ですが、そちらは順調に進んでおりまして良い感じですよ。すっかりIllustrator,Photoshopの扱いにはなれました。今はこれに加えてwebの勉強もしてます。毎日しんどいけど楽しいです。
それでは、また中間報告しますね。ではでは~~~
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書いた人 中瀬一菜(なかせ・ひいな)
うつ病が原因で退職した元公務員。未婚・アラサー・障害者。
うつ病があっても自立した生活を送るために日々奮闘中。
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